長い間ブログの更新ができてなかったが、Shay はほぼ完成の状態まで進んでいる。
ボイラーのグリーンを少し濃いものに塗りかえてある。大きな変更は、煙突をダイヤモンドスタックにしたことだ。この煙突、ちょっと大きめに感じるが、結構気にいっている。こういう感じの Shay が好きなのだ。
しかし、この模型のボイラーの形は、小型のShayでは後期型に見られるものだと思うので、ダイヤモンドスタックはミスマッチかも知れない。そもそも、薪炊きにするか、石炭炊きにするか、はたまたオイル炊きにするか、悩むところである。時代考証という点では、石炭かオイルが正解なのだろう。
そのため、この工作の過程では、いったんは石炭炊きにしようと思い、下の写真のようにリアタンク(コールバンカー)に石炭らしきものを積んでみたのだ。石炭炊きでもダイヤモンドスタックの機関車はあるからだ。
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